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就活の適性検査C-GABについて

C-GABというのはテストセンターでコンピューターを用いて回答するテストです。玉手箱と同じ制作会社が作成しているため玉手箱に類似したテストになっています。私が受験した際にはA4サイズのホワイトボードとマジックが渡されました。計算はその2つですることになります。テスト申し込みサイトの名がピアソンとなっていたら、C-GABと考えて良いでしょう。

C-GABのテストは3つに分かれています。

1つ目は日本語での文章読解で、問いが論理的に正しいか答えさせる問題です。一般常識に頼って回答すると間違えます。あくまで本文のみから判断しましょう。

2つ目は英語の文章読解です。問題形式、問われる内容は日本語のテストと同様です。

3つ目は図表・グラフからの読み取りです。前年比で何%増加、減少したかなど主に割合を求める問題が出ます。15分29問ですから時間的には極めて厳しいものがあります。よく対策を練って受験しましょう。