人類のブログ

読んでも何も得られない

使えそうな格安自作PC構成を考える

PCの自作なんて考えず買った方が安いのだろうが、作ってみるのは楽しそうだ。きっと色々間違えて試行錯誤しながら組み立てることになるけど、それもいい経験になるはず。

OSや周辺機器を除けば必要なパーツはこんな感じ。↓

  1. CPU
  2. メモリ
  3. マザーボード
  4. SSD
  5. ケース
  6. 電源

色々考えた結果がこれ。練習台なので安価だが実用的であることが条件。

【CPU】AMD Athlon 200GE BOX ¥5,910 @最安
【メモリ】CFD W4U2666PS-4GC19 [DDR4 PC4-21300 4GB 2枚組] ¥4,219 @最安
マザーボード】ASRock A320M-HDV R4.0 ¥5,718 @最安
SSD】crucial BX500 CT240BX500SSD1 ¥3,680 @最安
【ケース】Thermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00 ¥2,864 @最安
【電源】Thermaltake SMART 350W STANDARD PS-SPD-0350NPCWJP-W ¥3,806 @最安
【合計】¥ 26,197

 

CPUはAMD製のAthlon 200GEだ。6000円弱でそこそこの性能。酷評されているIntel製CPUのCeleronよりは性能が高く実用的らしい。グラフィック機能も価格からすると良い方らしい。

メモリは合計8GBは必要らしいので、適合する製品の中から安いものをチョイス。

マザーボードは適合する最安の物を選択。SSDもまともそうな製品の中で安い方の物をチョイス。ケースと電源も安いもので評価がある程度良いものを選んだ。

合計金額が26000円で収まったのはなかなか優秀だと思う。

CPUのソケットやメモリの規格、マザーボードとケースのサイズ、電源とケースのサイズなどに気を付けて選んだので一応は使えるはず。あとは買うだけだが、面倒くさがりなのでずるずると作らないまま、買わないまま時間が経つのが目に見えている。

アロンソはインディカーのどのレースに出場するか

2020年3月27日未明、インディカー運営から新たなスケジュールが公開されました。

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さて、このブログの主はアロンソのファンです。ということで、アロンソの動向について考察、予測していきます。まず、アロンソは以前とは異なりインディ500以外のレースにも参戦する用意があると表明しています。長くフォーミュラカーでレースしていないことから準備に役立つとかなんとか。

アロンソの目標はオーバルコースのインディ500での勝利です。ですから、オーバルコースで練習したいと考えるのが自然でしょう。そして、インディ500は8月23日に変更されています。それ以前に行われるオーバルレースを上記日程表から探すと、テキサス、リッチモンドアイオワの3つが存在します。練習としてこの3レースに出ると通常なら考えますが、実際にはそうはならないでしょう。コースの特性を見てみましょう。

インディ500が開催されるインディアナポリス・モーター・スピードウェイはスーパースピードウェイに分類されています。テキサス・モーター・スピードウェイはインターメディエイトに分類されています。そして、リッチモンドアイオワショートトラックに分類されています。

これらはコース長の差を基準に分類されています。スーパースピードウェイはコース長が最低でも3.2㎞、インターメディエイトは1.6㎞~3.2㎞のコース長、ショートラックは1.6㎞までとなっています。ショートトラックリッチモンドアイオワはコース長が短くインディ500の練習には適さないでしょう。残されるのはテキサスですが、ここの全長は2.4㎞です。これがインディアナポリスに近い長さであり、練習台としては一番近いと考えられます。素人考えですが。

アロンソインディ500に備えてレース勘とオーバルでの操縦を思い出すには、テキサスで開催されるジェネシス600への出場が適切なのではないでしょうか?

インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースを利用して開催されるGMRグランプリに出るのがもう一つの選択肢ではないでしょうか。インディ500と同じ会場ですからね。

まとめると、アロンソはテキサス・モーター・スピードウェイで開催されるジェネシス600とインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されるGMRグランプリにインディ500の準備として出るのではないでしょうか?

雑感でした!

【願望】2021年、アロンソの動向

アロンソが2021年にどのレースに参戦するのか。現時点で可能性は3つです。

  1. F1
  2. WEC
  3. インディカーフル参戦 

1についてですが、アロンソは勝てるチームに乗れる場合にのみ復帰するとのことです。中団バトルは第2期マクラーレンで飽きたでしょうし無駄ですからね。今現在、勝てる可能性のあるチームはメルセデスフェラーリレッドブルの3チーム。2021年のレギュレーション変更で勝てるチャンスがありそうなのが先述の3チームに加えてマクラーレンルノー、レーシングポイント(アストンマーチン)だと考えられます。

マクラーレンは資金もあり回復途中、ルノーはワークスチーム、アストンマーチンはパパストロールの資金でチーム力向上中ということでタイトル争いに新たに加われるのはこの3チームでしょう。

マクラーレンアロンソインディカーで契約していますが既にアロンソの2021年F1復帰を除外しています。ルノーは特にコメントなし。ただ、ルノー唯一のチャンピオンですから条件次第では受け入れるかも?(適当) アストンマーチンですがストロールのシートは確定なのでペレスのシートが空くかどうかですが、ぺレスは2022年くらいまで契約を結んでいる筈なのでここも復帰先にはならないでしょう。

トップ3チームですが、いずれもエースには困っておらず、チームメイトをサポートする気のないアロンソに対する需要はないでしょう。

F1復帰はルノーだけと考えるべきでしょう。

2についてですが、WECに復帰するときはトヨタが最優先と言っていたので可能ならトヨタに行くんじゃないですかね。マクラーレンがLMDh規格でWECに参戦するという噂もあるので、その辺の兼ね合いは気になるところです。また、トヨタが受け入れるかどうかも謎です。

3についてですが、2021年なら一応フル参戦するつもりはあるようです。その場合、おそらくArrow Mclaren SPでしょう。7度のNASCARチャンピオンであるジミージョンソンがインディカーに参戦するという噂があり、マクラーレンとテストするらしいです。噂によるとアロンソオーバル要員、ジミージョンソンがロード要員になるのではないかとも言われています。そうなると面白いですね。

個人的な希望としてはWECにフル参戦&インディカーオーバル参戦&ダカールラリー継続参戦ですね。

 【追記】

コロナウイルスの影響で2021年に導入される新レギュレーションの導入が2022年に遅れることが確定したようだ。アロンソは新規定での復帰を目指していたので、大きな痛手だろう。アロンソのF1復帰は遠のいたと考えざるを得ない。

アロンソファン待望!!

アロンソはインスタグラムの質問機能で2020年に自身の著書が発売されることを発表した。これですね↓

https://www.amazon.co.jp/dp/150989361X/?coliid=I2595DALO8AO0E&colid=1TYX8Y3KSWVPZ&psc=1&ref_=lv_ov_lig_dp_it

発売は10月1日を予定しているらしいです。書かれる言語は分からないんですが、おそらく英語とスペイン語でしょう。

アロンソファンの皆さん!必読ですね。私は買う予定です!

 

まあ、どうせ誰もこのブログは読んでないんだけどね

Arrow Mclaren SPは話題豊富

Arrow Mclaren SP(以下マクラーレン)は話題を振りまいている。

 

 NASCARの7度のチャンピオンJimmie Johnsonが4月6日にBarber Motorsports Parkでマクラーレンインディカーでテストを行うと発表した。なかなかビッグなニュースらしい。

更にニュースは続く。

 

 ジミー・ジョンソンNASCARで48番を用いている。しかし、この番号はインディカーではヒルデブランドが使用している。ジョンソンがインディカーでテストをする際に48番を使えるのかが話題になっていた。そこに飛び込んできたのが、上記のツイートだ。ヒルデブランドの使用している48番をマクラーレンが入手したらしい。

ちなみに彼が48番の前につけていた66番は2019年、アロンソマクラーレンインディ500参戦時にアロンソに譲られており、彼は2年連続でマクラーレンに番号を奪われた形となった。なんとも面白い。

 [追記]

コロナウイルスでテストが延期になりましたね

なぜアロンソは再びマクラーレンとインディ500に出るのか???

2度のF1王者、WECチャンピオン、ル・マンウィナーのアロンソは2018年シーズンを最後にF1を一旦引退し、インディ500デイトナ24h、ダカールラリーなどで活動している。現在、アロンソは世界三大レースであるF1モナコGPル・マン24時間耐久レース、インディ500の全てを制覇しグラハム・ヒル以来のトリプルクラウンを達成する事を目標としている。既にモナコGpル・マンは勝利しているのでインディ500だけである。

racer.com

2019年11月頃からアロンソアンドレッティ・オートスポーツからインディ500に参戦する事を目標に交渉を始め、2020年1月には契約間近だと報道されていた。

しかし、アロンソダカールを終えても発表されず2月になった時、ある報道↓が現れた。

racer.com

アンドレッティはホンダのエンジンを積んでいる。このホンダがアロンソの起用を拒否したというのだ。北米ホンダとHPDはアロンソの起用に前向きだったが、ホンダ本社が拒否したという報道だった。2017年にF1においてアロンソは何回もホンダのPU(パワーユニット)≒エンジンを酷評しており、ホンダ本社がこのことに怒っていて拒否したのだとしても不思議はなかった。

アロンソが乗る予定だった29号車はこれで空席になった。そこで登用されたのがヒンチクリフである。私はよく知らないのだが、人気ドライバーだそうだ。

racer.com

ヒンチクリフはホンダからも気に入られているらしく、この判断は当然だったと言えそうだ。当初、誰もがアロンソはホンダに許されておらず、拒否されたのだと思っていた。しかし、ヒンチクリフのアンドレッティ加入の記者会見でこの考えは否定された。

マイケル=アンドレッティはホンダによる拒否と金銭的問題(スポンサー)を否定した。金銭問題は流石にないと思われる。驚いたのはホンダによる拒否を否定したことだ。

まさかと思った。ホンダが拒否していないならアンドレッティはアロンソを乗せることが出来たはず。しかし、アンドレッティは乗せなかった。あれだけ乗せることを熱望していたにも関わらずだ。

では、アロンソ側が拒否したのだろうか。これは普通だと考えにくい。アロンソは「考えうる最高のチームから出場したい」と述べている。アンドレッティはインディ500で極めて強力なチームである。となると、アンドレッティとの契約を拒否するのは不合理に思える。しかし、アンドレッティの言い方ではアロンソアンドレッティ側から去ったようなのである。

この状態でアンドレッティを蹴るなら普通に考えてアロンソペンスキーと契約を結んだとしか思えなかった。

しかし、蓋を開けるとアロンソはアローマクラーレンSPと契約した。何故だろうか。

 

アロンソの説明は以下だった。

「僕にとってインディ500参戦に向けて選択肢を探る事が重要だったけど、アロー・マクラーレンSPは常にその選択肢のトップにあった。僕はマクラーレンと特別な関係を築いている。僕たちは共に多くのことをしてきたが、それが強い絆を産んでいるんだ。」

jp.motorsport.com

怪しい。アンドレッティに傾いていたはずなのに。

他にも理由説明はある。

しかし、僕はこのプロジェクトのことを信頼している。マクラーレンや僕たちのファンに忠誠心のような感覚を抱いているんだ。僕たちと同じく、ファンのみんなは昨年、大きな期待を持ってくれていたと思う

jp.motorsport.com

彼は忠誠心でチーム選択するような人物だろうか。彼は勝利の為には最短距離を行く人物ではなかろうか?私は少なくともそう考えていた。だから、アンドレッティを選ばなかったことが不可解でならない。

ただ、彼はこうも述べている。

僕がマクラーレンに対して持っている忠誠心は、過去2年間に渡ってトヨタに対して持っている感覚と同じなんだ。

トヨタへの忠誠心である。完全な私見だが、これは大きな要素ではないかと思っている。ホンダエンジン搭載車に乗ればトヨタとの関係が悪化する。アロンソはそれを避けたのではないか。ダカールラリーやWECなどアロンソトヨタと続けたいレースはあるはずで、それを台無しにすることを恐れたのではないか。

真相は謎のままだ。アロンソとマイケルが嘘をついており、ホンダによる何らかの形での拒否が存在したならアロンソは消去法でマクラーレンを選択したのだろう。一方でアロンソとマイケルの話が事実であれば、アロンソは自発的にマクラーレンを選んだことになる。そのとき、理由として有力なのは本人の言う忠誠心、周りが推測しているトヨタとの関係ではないだろうか。

書きなぐりでした。

 

 

 

地方公務員試験の教養試験

地方公務員行政職の試験は教養試験と事務適正試験のところが多いように思う。最近ではSPI3で代替する自治体も見かける。今回は教養試験の話です。

疑問があるんですけど、あれはどうやったら落ちるんですか?

教養試験に大体半分が落ちてるんですけど、何故なんですかね。GABやSPIの勉強してたら落ちる内容じゃないですよ。

未受験者もいるだろうから実際に受験した人の半分が落ちているとは思わないけど、何故落ちるのだ。

こんな偉そうなことを言っている私だが面接は全部落ちている。